seabornサンプルギャラリー解説(Line plots on multiple facets)

seabornを活用する上で、公式サイトのギャラリーが勉強になりそうなので解説してみました。 第5弾は、relplot関数を使って、seaborn付属のニューロンに関するデータを可視化してみます。 参考にしたのはこちらです。 sns.relplotについては、与えれらたデータからグラフを描画してくれます。各引数の説明をします。(詳細はこちら) data:取り […]

seabornサンプルギャラリー解説(Facetting histograms by subsets of data)

seabornを活用する上で、公式サイトのギャラリーが勉強になりそうなので解説してみました。 第4弾は、displot関数を使って、seaborn付属のペンギンのデータを可視化してみます。 参考にしたのはこちらです。 sns.displotについては、与えれらたデータからヒストグラムを描画してくれます。各引数の説明をします。(詳細はこちら) data:取り扱 […]

seabornサンプルギャラリー解説(Timeseries plot with error bands)

seabornを活用する上で、公式サイトのギャラリーが勉強になりそうなので解説してみました。 第3弾は、lineplot関数を使って、seaborn付属の時系列データを可視化してみます。 参考にしたのはこちらです。 sns.lineplotについては、与えれらたデータから折れ線グラフを描画してくれます。各引数の説明をします。(詳細はこちら) x:グラフのX軸 […]

seabornサンプルギャラリー解説(Scatterplot with multiple semantics)

seabornを活用する上で、公式サイトのギャラリーが勉強になりそうなので解説してみました。 第2弾は、scatterplot関数を使って、seaborn付属のダイヤモンドのデータを可視化してみます。 参考にしたのはこちらです。 sns.scatterplotについては、与えれらたデータから散布図を描画してくれます。各引数の説明をします。(詳細はこちら) x […]

seabornサンプルギャラリー解説(Anscombe’s quartet)

seabornを活用する上で、公式サイトのギャラリーが勉強になりそうなので解説してみました。 まず第1弾は、lmplot関数を使って、Anscombe’s quartet(アンスコムの例)を表現してみます。 参考にしたのはこちらです。 そもそも「アンスコムの例」とは何かと言うと、散布図が全く別物なのに線形回帰をして回帰直線を引くと、回帰直線が同じものになって […]

JupyterLabのterminalで文字の幅がおかしい場合の対処【小ネタ】

JupyterNotebook(JupyterLab)関連の小ネタです。 JupyterLabをセットアップし、terminalを開くと文字の幅がおかしなことになっている場合があります。 イメージとしてはこちらです。見た目だけの問題ですが、ちょっと残念な気持ちになります。 対応としては、メニュー「Settings」→「Advanced Settings Ed […]

Pythonでプログレスバーを表示する【小ネタ】

Python関連の小ネタです。 機械学習等の長時間に渡る処理を実行させる場合、途中経過がわからないと処理が終わるタイミングが予測できないため不便です。 そんな時にはtqdmというライブラリを使うことでプログレスバーを表示することができます。 コマンドラインの場合とJupyter Notebookの場合でtqdmの使い方が違うので注意です。 コマンドラインの場 […]