1年の目標を継続させるために意識している3つのこと

1年の目標、立てていますか?

そろそろ2020年も終わりに近づき、今年できなかったけど来年こそは何か目標を立ててステップアップしようと考えている方も少なくないのではないでしょうか?

しかし、実際のところ、目標を立てたけど続かない人、そもそも目標すら立てていない人は少なくないようです。

ある企業での調査によれば、、、

  • 年始に目標を立てた人は約30%
  • その中で目標を達成した人は約40%

年始に目標を立てて達成した人は全体の約10%となり、思った以上に少ないです。

ということは、言い方を変えれば、目標を立てて達成できるだけでライバルに差を付けられる可能性が高くなります!

そこで、今回は1年の目標を立てて達成するために、私が意識していることを3つ紹介します!少しでも参考にしていただければ。

小さくてもいい!

大きい目標を立てることも悪くはないですが、結果的に最後まで継続できず達成できないのであれば、小さい目標でもいいので最後まで継続し達成しましょう!

「雨垂れ石を穿つ」

小さい目標でも継続し積み重ねていけば、大きな成果を得ることができるはずです。

すぐ始める!

目標が立ったら、1月1日を待たずに今から始めましょう!

「鉄は熱いうちに打て」

目標を立てた時は大抵やる気もあると思いますので、そのタイミングを逃してはいけません。そして最初の一歩をちゃんと踏み出せれば、二歩目以降はかなり楽になります。最初の一歩を踏み出すのが極めて重要なのです。

ちなみにこのブログは当初来年の目標として考えていましたが、1月1日を待たずに立ち上げました。

宣言せよ!

自分の夢や目標を周囲に宣言するのは結構恥ずかしかったりしますが(特に日本人)、宣言することで後に引けなくなり、やり遂げようという後押しになったりします。

「宣言したけど、もし達成できなかったらどうしよう・・・」と考える方もいるかもしれません。でも、大丈夫です。周囲は達成できなくても責めることは普通ありません。

ソフトバンクの孫正義氏は創業時に当時いた社員に向かって「豆腐のように、1丁(兆)、2丁(兆)と数えられる会社にしたい」と宣言したそうです。その後のソフトバンクの成長を見ればわかる通り、実際にソフトバンクはその宣言通りの会社になりました。

どんな方法でもいいので、外部に自分の目標を宣言しよう!(ちなみに私もある場で来年の目標を宣言しました)

終わりに・・・

というわけで今回は1年の目標を立てて達成するために、私が意識していることを3つ紹介させていただきました。少しでも皆さんの役に立てば何よりです。